国民年金時効

国民年金時効についてご説明します。

◆国民年金は、日本国内に住所がある20歳以上60歳未満のすべての人が強制加入し、本人が原則的に65歳になった時、老齢基礎年金が支給され、障害者になった場合、障害基礎年金を、死亡した場合は、遺族基礎年金が支給されるという公的な国民年金制度です。

◆毎月の保険料は、性別、年齢、所得に関係なく一律で、14,410円(2008年度)の納付が必要で、20歳以上60歳未満の40年間、保険料を納付しなければ、65歳になった時、老齢基礎年金の満額である、792,100円(2008年度)を給付できなくなってしまいます。

◆しかし、いろいろな事情で、40年間保険料を納付できなくても、最低でも25年間以上納付すると、年金の給付資格が得られるようにしてあります。

◆また、学生で所得が少ないとか、経済的に保険料納付ができなかったり等の場合に備え、その救済処置として保険料免除や保険料猶予制度を設けていますが、その期間は、25年間の納付期間の中に組み込んでいて、資格取得ができるようにしています。

◆その他、60歳までの間に、どうしても納付期間が25年に満たない方に、60歳から65歳の間に、追加で保険料を納付できる任意加入制度も用意してあります。

◆只、国民年金の保険料は、納付期限があり、納付する月から2年以内であれば納めることができますが、この納付期限から2年が過ぎますと、時効により、その期間分は納めることができなくなってしまいます。

◆また、事情があって保険料の免除や猶予を受けた方は、その期間に納付できなかった保険料を10年以内に納付することになっていますが、その期間に納付できなかった場合、この場合も時効になり、その期間分の納付ができなくなってしまいます。

保険料の納付手続など、詳しいことは、社会保険事務所にお問い合わせ下さい。

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posted by nenkin1321 at 12:40 | 国民年金時効
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