国民年金厚生年金

国民年金厚生年金についてご説明します。

◆公的年金制度の究極の目的は、私たちにもやがて必然的に訪れるであろう老後を迎えた時、若かった頃の現役の生活水準の時のように、老後も安定した収入を得て、余裕のある余生を送ることです。

◆公的年金制度は、職業別に、次の3つに大別されています。

(1)公務員などを対象とする共済組合

(2)サラリーマンを対象とする厚生年金保険

(3)自営業者などを対象とする国民年金

◆従来の公的年金制度は、上記の3つに完全分離されていましたが、就業構造、産業構造の変化により財政基盤が不安定になり、長期的安定が図れないと同時に、制度により給付や負担に不公平が生じてきたため、全国民共通の基礎年金制度が導入されて、現在は次のように改正されています。

・国民年金:基礎年金(老齢基礎年金)+国民年金基金+付加年金
・厚生年金:基礎年金(老齢基礎年金)+厚生年金+厚生年金基金
・共済組合:基礎年金(老齢基礎年金)+共済年金+職域加算

3種類の年金に対し、基礎年金(正式には老齢基礎年金)を統一して加え、その上に、それぞれの年金の特殊性を上乗せしたものです。

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posted by nenkin1321 at 19:00 | 国民年金厚生年金
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