国民年金任意加入

国民年金任意加入についてご説明します。
◆国民年金の老齢基礎年金額の満額である、792,100円(平成20年度)を受け取るためには、20歳から60歳までの40年間に、国民年金の保険料を完納する必要があります。

昭和61年3月以前の専業主婦や、平成3年3月以前の学生は、国民年金に加入するか否かは任意制になっていたため、その時代を経て現在に至っています。

もしも国民年金に加入していなかった場合、現在の判断では、保険料を納付しなかった期間は、その期間に応じて受け取る年金額も少なくなってしまいます。

その救済措置として、本人の申し出により、「60歳以上65歳未満」の5年間に保険料を納めることにより、65歳から受け取れる老齢基礎年金を増やすことができます。この制度を「国民年金任意加入制度」と言います。

国民年金任意加入が利用できる対象者は下記の通りです。

(1)国内に住所をもつ60歳以上65歳未満の方
(2)20歳から60歳までの保険料の納付月数が480月未満の方
(3)老齢基礎年金を繰上げ支給を受けていない方
以上の3項目の条件を満たす方が、任意加入ができる対象者です。

◆毎月の保険料

国民年金の保険料は、月額14,410円(平成20年度)です。
保険料の前払いにより、割引される前納制度もあります。

◆さらに、老齢年金を受給するためには、保険料納付期間が25年以上必要ですが、これが不足して老齢基礎年金を受給できない方で、昭和40(1965)年4月1日以前に生まれた人については、65歳以上70歳未満の期間においても、任意加入できる道が開かれています。

◆また、海外に在住する日本国籍の方で、20歳以上65歳未満であれば、国民年金任意加入を利用できます。

◆平成20年4月以降、国民年金任意加入する方の保険料納付方法は、口座振替になります。(海外在住は除きます)

国民年金任意加入の手続きについて

国民年金への加入手続きは、本人がお住まいの市区町村役場へ、加入申出書(国民年金被保険者資格取得届(申出)書)に、口座振替申出書、年金手帳を添えてお申出下さい。

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posted by nenkin1321 at 09:00 | 国民年金任意加入
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