国民年金基金とは

国民年金基金についてご説明します。

◆国民年金基金は、自営業者、漁農業者、フリーター等の第1号被保険者用に、サラリーマン同様の年金を受け取れるようにするための公的な年金制度です。自分の収入に合う組合せができ、将来受け取る年金を確実に増やしてくれます。

サラリーマンの場合、厚生年金の上乗せ分がありますが、第1号被保険者の人は、年金の基礎部分しか受給できませんので、自分で上乗せ分を用意する必要があります。

国民年金基金に加入できる対象者とは

自営業者、漁農業者、フリーター等の第1号被保険者で、現在保険料を納付している人で、20歳以上60歳未満の人が加入できます。
但し、免除一切、学生納付特例、若年者納付猶予を受けている人は対象外になります。

◆2種類の国民年金基金について

各都道府県ごとに設立された地域型国民年金基金(地域型基金)と、25の職種別に設立された職能型国民年金基金(職能型基金)の2種類があり、どちらを選択してもよいが、2つ以上の基金に加入することはできません。

国民年金基金のメリット

(1)税制上の優遇
掛金は全額社会保険料控除ができ、確定申告で税金が軽減されます。また受け取る年金も公的年金等の控除ができます。(遺族一時金は全額非課税です)

(2)年金額が確定
受け取る年金額が、加入した時に確定しています。

(3)自由なプラン設計
その時のライフプランに合わせ、掛金の増口、減口ができます。また掛金を年度分を前納すると割引があります。(増口は年度に1回可能)

(4)掛金は将来も一定
加入時の年齢に応じた掛金が、60歳まで続きます。

(5)遺族一時金
保証期間付のタイプは、早期死亡の時も家族が遺族一時金を受け取ることができ、掛け捨てにはなりません。(B型を除く)

国民年金基金の自由選択について

加入は口数制で、年金額や給付の型は、自分で選択できます。
・自分が何口加入するかにより、受け取る年金額が決まります。
・給付の型は、終身年金A型・B型・確定年金T型・U型・V型の5種類があります。

国民年金基金の掛金について

掛金月額は、選択した給付の型、加入口数、加入時の年齢、性別により決まります。
掛金の上限は、月額6万8千円です。
掛金の納付は、口座振替により行われます。
4月から翌年3月末までの1年間の掛金を前納すると割引があります。
口数単位で掛金額を変更(増口、減口)することができます。

詳しく知りたい方は下記のURLをご覧下さい。
  http://www.npfa.or.jp/index.html

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posted by nenkin1321 at 04:00 | 国民年金基金
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